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ギーレン指揮、ハイドン/交響曲第99&104番ほか


INTERCORD:INT 860.910
Franz Joseph haydn
/Symphonie Nr.99 Es-Dur,Hob.I-99
/Symphonie Nr.104 D-Dur,Hob.I-104 "London"
Wolfgang Amadeus Mozart
/Symphonie Nr.33 B-Dur,K.319

Michael Gielen/SWF-Sinfonieorchetser Baden-Baden

昨年後半よりプライベートが少々バタバタしていまして、blogの方も休止状態でしたが色んな意味で落ち着いてきましたので、久しぶりに再会いたします。
とはいっても、所謂新譜的なものは正直あまり興味が無くなってきているのでアップしていくのは廉価盤やオークション・中古店などで購入したものが中心となっていくと思います…
ということで、復帰第一弾はギーレンのハイドン&モーツアルトの交響曲を収めたCDです。
今のように角が取れてすっかり好戦的でなくなってしまったギーレンではなく、80年代後半から90年代初頭のまだまだ戦闘能力の高かった頃の指揮で、INTERCORDがギーレン・エディションとして発売していた中の1枚です。
ハイドンはどちらの作品に共通して言えるのはインテンポ。切れ味があり、スイスイじゃないな〜、ビシビシと進んでいくリズム。引きしまっていてダレることが無く気持ちの良いもの。ただ所謂ハイドン的な遊びというか音楽的な余裕は一切感じられないので、この辺は好き嫌いが出るのでしょうか?特に「ロンドン」の第2楽章:アンダンテ、なんの甘さも感じさせない、音が鳴り響くだけのアンダンテ…怖いな〜。どちらの曲も第3楽章:メヌエットは明確なリズムが楽しめます。音が押し寄せてきます。「ロンドン」の第4楽章も非常に鮮明な音楽作りで、見事の一言。音楽の流れが明確で流石ギーレンと思わせます。
後半には1曲だけモーツアルトが収録されています。正直この33番、あまり印象がありません。モーツアルトのザルツブルク時代最後の作品の一つ。確かカルロス・クライバーで聴いたことがあるようなないような???で、音楽づくりはもちろんハイドン同様所謂辛口なもの。遊び心のかけらもない締まった音楽。ただこういった音楽作りはこの作品には非常にあうのでは?モーツアルトというと最近はそうではないですが以前は大時代的な妙に甘ったるい音楽が主でしたが、こういったキリリと締まった音楽の方が絶対に合っていると思うんだよな…
ギーレン然り、特にブレーズ然り、君たち年をとって丸くなりすぎだよ…
それにしてもブックオフの値段設定はホントわからない。このCDが500円でどうしようもない国内盤が980円や1480円て…

at 19:12, i3miura, CD

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オルフェウス室内管、モーツアルト/A Little Light Music

JUGEMテーマ:音楽

Deutshe Grammophon:429 783-2
Wolfgang Amadeus Mozart
/"Ein musikalischer Spaß",K.522
/"Der Sieg vom Helden Koburg",contredanse C-Dur,K.587
/"Das Donner-wetter",contredanse D-Dur,K.534
/"La battaille",contredanse C-Dur,K.535
"6 Deutshes Tänze",K.567
/"Gallimathias musicum(Quadlibet),K.32
/Marche Nr.1 D-Dur,K.335(320a)
/"Les filles malicieuses",contredanse G-Dur,K.610
/Ïl trionfo delle donne".contredanse Es-Dur,K.607(605a)
/"Die Leyere",deutsche tänz C-Dur,K.611
/3 Deutsche Tänz,K.605

Orpheus Chamber Orchestra

1980年代から90年代にかけてDeutsche Grammophonレーベルに多くの録音を残した指揮者のいない室内オーケストラ「オルフェウス室内管弦楽団」。そんな彼らが1989年に録音したモーツアルトの小品ばかりを集めたCDをオークションで見かけたので落札しました。
この楽団、当時名前はよく耳にしたものの、実際には一度も聞いたことがありませんでした(因みに余談ですが、今でもちゃんとカーネギーを拠点に活動してたんですね。しかも結構大物も客演してたりして・・・)。
収録されているのはどれも肩ひじ張らない気軽に聴ける作品ばかり。まず最初は「音楽の冗談」。この楽団、指揮者はいないものの当然と言えば当然ですが非常にまとまりがあります。非常にスマートで嫌な音を出すことありません、ところどころで登場する不協和音も癖がなくホンワカとした感じに聴こえてきます。
それ以降は「英雄コブルクの勝利」「嵐」「戦い」「6つのドイツ舞曲」と1曲あたり1〜2分程度の小品が続きます。どれもコントルダンスということで、非常に小気味の良い仕上がりを見せます。
そして中盤に「ガリマティアス・ムジクム」。この曲今では懐かしいインデックスが振られています(当時DENONがよく使ってましたね)。この曲、本来は途中でボーイ・ソプラノと合唱が加わりますが、さすがに今回のCDでは加わらずオケのみの演奏となっています。上品かつ華やいだ作品にぴったりの演奏といえます。
後半もひたすら小品のオンパレード。「行進曲第1番」「意地の悪い娘たち」「婦人たちの勝利」「ライエルひき」「3つのドイツ舞曲」と続きます。それらの作品もリズム感を重視した日所にリズミカルな表現に仕上がっており、指揮者がないことへの不満をあまり感じさせることがありません。
今更ながら凄いアンサンブルだったんだ〜

at 22:44, i3miura, CD

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N.ヤルヴィ指揮CSO、F.シュミット/交響曲第3番ほか

JUGEMテーマ:音楽

CHANDOS: CHAN 9000
Franz Schmidt
/Symphonie Nr.3 A-Dur*
Paul Hindemith
/Konzert für Orchester,op.38**

Neeme Järvi/Chicago Symphony Orchestra*.**
Samuel Magad(vn so;o/**),Ray Still(ob solo/**),Bruce Grainger(fg solo/**)

こういうCDが出てくることからも、如何に新譜を購入していないことが判ってしまいますね。
N.ヤルヴィによるF.シュミットの交響曲全集の単発発売のうちこの3番だけなかなか見つけられず、今回漸く入手できました(セットは余白の収録曲がカットされているので買い控えしてたんですよね・・・)
そもそもこの全集、元々全集にするつもりが合ったのかな?使用されたオケは1&4がデトロイト、2&3がシカゴ、録音されたのが順に1994年、1989年、1991年、1996年、ジャケットもデトロイトを振ったものはある程度共通するデザインなのに真ん中の2曲は・・・という感じ。なんかやっつけ全集のような気もしないではないです。
ということでこの第3番、彼の4曲の交響曲の中では恐らく一番力の抜けた雰囲気の作品(どの曲も時間的には45分前後ですが、)。第1楽章は冒頭からフルートと弦楽器による揺らめくようなメロディーが特徴的です。その後も弦楽器を主体とし、そこに管楽器が絡んでいくといった感じの構成で、流れるように音楽が進みます。灰汁の抜けたR.シュトラウスといった趣です。それもそのはず、解説によるとこの作品はアメリカ・コロンビア社が主催したシューベルトの没後100年を記念して主催されたコンペティションに出品された作品(因みに賞はK.アッテルベリが受賞しました)ということです。また解説ではこの第1楽章で彼の地元であるハンガリーのジプシー音楽が使用されている旨書かれているのですが、正直よく判りません。続く第2楽章はアダージョ楽章で、先の第1楽章の延長線上に伸びる音楽。非常にシンプルな構成ながらも深みを感じさせます。第3楽章は一転して力強くも軽やかさを感じさせるスケルツォ楽章。師であるブルックナーの影響を感じさせる楽章ですが、CSOならもっと・・・と感じさせる少々不完全燃焼的な印象も拭えません(ただ鳴らせば良いというものでもないですが)。ただ非常に躍動感を感じさせますし、中間部で聴かれる叙情的なフレーズもなかなか印象的です。最後の第4楽章は息の長いフレーズの序奏の後に対照的に息急く様な短いフレーズによる音楽が展開されます。 非常に緊張感の高く感興の豊かな音楽で、最後はCSOの本領を半分ほど?発揮して豪快に閉められます。この曲、CSOよりもWphとは弦楽器がメインのオケで聴きたかったな〜
余白に収録されているのはヒンデミットの「オケ・コン」。この曲、ありそうでいて考えてみるとそれ程録音が多いとは言えない作品。目くるめく表情の変わる第1楽章からCSOの本領発揮という感じで、なんか先の作品の宇佐を晴らすかのようなテクニックを披露。切れ目なく続く第2楽章も同様。これでもかという位のテクニックを披露させられます。そして不思議な第3楽章を経て怒涛の第4楽章。音の洪水を聴かされる状態は正にCSOサマサマ!楽しいCDです。

at 22:13, i3miura, CD

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K.ヤルヴィ指揮ベルリン放送響、ペルト/交響曲第3番、「スターバト・マーテル」&「カンティク・デ・ドゥグレ」

JUGEMテーマ:音楽


SONY MUSIC:88697753912
Arvo Pärt
/Stabat Mater for choir and string orchestra*¥
/Symphony No.3**
/Cantique des degrés for choir and orchestra*

Kristjan Järvi/Rundfunk Sinfonieochester Berlin*.**
RIAS Kammerchor*

随分と久しぶりです。
今回はヤルヴィ・ファミリーの末子であるクリスチャンが指揮をしたペルトの生誕75周年を記念したCDです。
そもそもヤルヴィ一家とペルトは深い縁があり、ここに収録されている交響曲第3番なども父ネーメに献呈された作品です。この録音の登場で父・長男・次男が同じ曲を録音(因みに父ヤルヴィは2回録音)という、どれだけ好きなんだという状況が生まれています。
今回収録されているのは上記の交響曲第3番を含めて3曲で、両端の2曲は初録音となります。
最初は「スターバト・マーテル」です。ただ一般的な編成(sop,c-ten,vn,va,vc)の演奏ではなく、クリスチャンが音楽監督を務めていた(HPを見たら辞めてたんですね)トーンキュンストラー管で演奏するために弦楽オーケストラと合唱のために編曲しなおしたヴァージョンで録音されています。ということで、ここから聴かれる音は普段聴きなれた「スターバト・マーテル」とは違い、厚みを伴ったサウンドが展開されていきます。とはいえ重苦しくなりすぎることはなく、作品の持つ透明感や美しさをというものも十二分に感じさせてくれます。人肌の温度を感じさせる仕上がり?といったら良いでしょうか?作品の大部分を占める抑制的な部分も良いのですが、時折見せる動的な部分の一瞬の切れもうまく表現されています。
次は交響曲第3番。彼の4曲の交響曲の中では多くの録音が存在する作品(そういえば4番の録音注文してなかった・・・)。先のヤルヴィ一家の他に、ヴェルザー・メスト、湯浅などがあります(他にもあるのかな?)。演奏はシンプルな構成ながらも切れ味を感じさせます。ややもすると単調さが気になりそうな作品ですが、うまく纏めあげています。
最後は「カンティク・デ・ドゥグレ」。1999年にモナコ公国のカロリーヌ・ド・モナコ公から当時のレーニエ2世の国王就任50周年を記念して委嘱された8分弱の小品。4声合唱と管弦楽からなり、厳かな雰囲気を感じさせます。
さて、ジャケットで見る限りクリスチャンの髪の毛はフサフサのようですが一体いつまで持つでしょうか?

at 23:31, i3miura, CD

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P.コーエン(pf)、サティ/ピアノ作品集

JUGEMテーマ:音楽

GLOSSA:GCD 920508
Erik Satie
/Gnossienne n°1
/Gnossienne n°2
/Gnossienne n°3
/Gnossienne n°5
/Danse de travers III(Pièces froides)
/Gnossienne n°4
/Air à faire fuir I(Pièces froides)
/Danse de travers I(Pièces froides)
/Air à faire fuir II(Pièces froides)
/Danse de travers II(Pièces froides)
/Petite ouverture à dancer
/Gnossienne n°6
/Première pensée rose-croix
/Gymnopédie n°1
/Caresse
/Gymnopédie n°2
/Air à faire fuir III(Pièces froides)
/Gymnopédie n°3
/Sarabande n°1
/Le fils étoiles,L'initiation

Patrick Cohen(pf)

12年ほど前のCDですが、先日立ち寄ったブックオフで発見し購入。
P.コーエンがエラールを使って録音したサティの作品集で、選曲も特徴的ですが、配列も通り一遍等ではなく一ひねり効いたものになっています。
演奏ですが、1曲目のグノシエンヌ第1番は遅めのテンポ設定で何ともアンニュイな雰囲気をかもし出していますが、ただ少々足取りは重め。ただそこはエラールのせいなのか何処となく人肌を感じさせるものがあります。その後の作品も通り一遍等のものではなく、個性を感じさせるもので、独特の世界観を感じさせます。「薔薇十字団」の淡々としながらもしっかりとした音作り、有名なジムノペディやサラバンドなどもゆったりと気だるく気だるく時が過ぎてゆく雰囲気で、夏の暑いときにはピッタリ?な感じです。
ただ、こういう配列はどうなのでしょうか?人によっては少々聴きにくさを感じさせるかも知れませんが、僕は嫌いじゃないです。
そう言えば、最近コーエンの名前を聞かないような気がしますが何処に行ってしまったのでしょうか?

at 22:38, i3miura, CD

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A.ギブソン指揮、ベルリオーズ/序曲集

JUGEMテーマ:音楽

CHANDOS:CHAN 8316
Hector Berlioz
/"Rob Roy",ouverture
/"Le Roi Lear",ouverture,op.4
/"Le carnaval romain",ouverture,op.9
/"Beatrice et Bendict",ouverture
/"Le corsaire",ouverture,op.21

Sir Alxander Gibson/Scottish National Orchestra

ギブソンのCDのうち、未家蔵だったCDをオークションで発見し落札。
今出回っているCDはジャケットのデザインが変わってますが、これは発売当時のものです。
収録されているのはベルリオーズの序曲から主要作品?5曲で、まだLP時代の録音ということもあり、収録時間は50分程度しかありません。
最初は「ロブ・ロイ」。非常に明るい音色で色彩感に富みリズムも非常に鮮明な演奏。少々音色が軽めなのはオケの性格上致し方ないところですが、悪くありません。中間部で「イタリアのハロルド」の主題がそのまんま登場し、少々ビックリさせられる作品。それ以外にも所々で同作品のメロディーが登場します。
次は「リア王」。彼の演奏会用序曲としては最長の作品。オーボエによって奏されるメロディーなんかはなかな魅力的で、個人的にはもう少し有名でも良いんじゃないかな?と感じる作品。勇壮かつ悲劇性も感じさせる作風で起伏に富んでいます。中間部のアレグロの部分も非常に躍動感があります。演奏も非常に切れ込みが鋭くシャープさを感じさせます。
ついで超有名曲「ローマの謝肉祭」。透明感を感じさせる演奏で、流れるように音楽が進みます。とは言え中間部以降の盛り上がりは十二分に表現されており過不足ありません。チョット金管突出しすぎかな?豪快です。
次は「ベアトリスとベネディクト」。リズミカルかつ木管楽器の細やかな表現も魅力的。これから幕が上がるというウキウキとした高揚感を感じさせる演奏。
最後は「海賊」。冒頭からスピード感に溢れ、荒々しい雰囲気も過不足なし。色彩感の豊かな表現で非常に格好のよい音楽。特に後半の畳み掛けるような高揚感は、聴き応えがあります。
全体を通して、ベルリオーズらしく表現が豊かで色彩感・スピード感申し分のない演奏です。

at 10:50, i3miura, CD

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R.ブラウン指揮J-P.フシェクール(c-t)、ラモー/アペラ・アリア集

JUGEMテーマ:音楽

NAXOS:8.557993
Jean-Philippe Rameau
/Que ce séjour est agréable de 'Platée'
/Quittez nymphes quittes de 'Platée'
/A l'aspect de ce nuage de 'Platée'
/Dans cette fête de 'Platée'
/Peut-on être à la fopis si tendre de 'La Gueirlande de fleurs'
/Séjour de l'étrernelle paix de 'Castr et Pollux'
/Prélude:La jeune nymphe que j'adore de 'Naïs'
/Qus vous connaissez mal de 'Les Festes de l'Hymen et de l'amour
/Lieux funestes de 'Dardanus'
/A mes tristes regards de 'Zoroastre'
/Prélude:Charmes des couers ambitieux de 'Zaïs'
/Cessez de ravager la terre de 'Naïs'
/Charmant Bacchus de 'Platée'

Ryan Brown/Opera Lafayette
Jean-Paul Fouchécourt(haute-contre)

さて随分前に購入したいたまま、山の中に蹲っていたCDの一枚です。
ラモーのオペラ作品の中から、オート・コントルのためのアリアを集めたCDです。
歌っているのはミンコフスキのDVDなどにも登場しているフシェクールとアメリカの本拠を置くオペラ・ラファイエット&R.ブラウという組み合わせです。
正直オート・コントル(=カウンター・テノール)というと妙な違和感を感じてしまう僕ですが、少なくともこのCDを聴いた印象ではあまりそういった違和感を感じることはありませんでした。
高くて広い声域によって歌われる各アリアはどの楽曲をとっても非常に優美で繊細なもの。ブラウンの棒によるオケもぴったりと寄り添うようなバックを務め、決してでしゃばる事はありません。あまりオート・コントルで使いたくない表現ですが、なかなかチャーミングな歌声を全編渡って聴かせてくれます。
なかなか面白い内容のCDです。

at 23:13, i3miura, CD

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A.ボールト指揮、RVW/交響曲第3番「田園」ほか

JUGEMテーマ:音楽

BBC Music Magazine:BBC MM 320(vol.18 no.11)
Ralph Vaughan Williams
/Serenade to Music*
/Symphony No.3 'A Pastoral Symphony'**

Basil Cameron/BBC Symphony Orchestra & BBC Chorus*
Sir Adrian Boult/BBC Symphony Orchestra**
Varelie Hill(sop/**)

久しぶりに購入したBBC Music Magazineの付録CDです。この7月号は、ちょうど時期ですのプロムス特集が組まれていて、今回のCDは「プロムス・ヴィンテージ・アーカイヴ」と銘打っています。ただし、実際にプロムスと関係のあるのは前半の「音楽のためのセレナーデ」だけで(Track1にはその時のラジオ放送のオープニング・コメントも収められています)、後半の交響曲はプロムスとは関係ないようです。
ということで1曲目の「音楽へのセレナーデ」(1953年9月19日、第59回プロムスのラスト・ナイト)。RVWの作品の中でも知名度はどうなんでしょうか? 一応棚を探したら、ボールト盤とハンドレー盤が出てきました。で曲はセレナーデとは言ってもオケだけではなく、合唱も加わりまする15分ほどの作品。1938年にプロムスの創始者であるサー・H.ウッドの活動50周年を記念し書かれたこの作品は、シェークスピアの「ヴェニスの商人」の最後の場面を題材にしています。ハープも伴う弦楽によって開始され、すぐにヴァイオリンのソロが叙情的に歌い上げます。イギリスの作曲家らしく?メロディーは素朴ながらも、比較的色彩感も感じられる作品で、合唱も抑制が効いています。所々で金管のファンファーレも登場しますが、大人しめの演奏です。その前にB.キャメロンって誰?という感じなのですが、1940年からプロムスの副指揮者をし、1957年にCBEの叙勲されているそうです。
メインはボールトの指揮で交響曲第3番「田園」(こちらは1966年12月12日のライヴ)。4つの楽章すべてが緩徐楽章という変わったスタイルの作品。第1楽章「モルト・モデラート」は色彩感豊かな表現で、流麗でありながらも静的な表現の楽章。各ソロ楽器の掛け合いも聴いていて退屈しません。ただ音楽は徐々にスケールを増し、後半終結近くでクライマックスを迎えます。第2楽章「レント・モデラート」は長閑なホルンのソロで開始されます。響きも非常に美しいものがあり、中間部で聴かれるトランペットのどこかほの悲しいメロディーが印象的です。第3楽章「モデラート・ピーザント」はこの曲の中で一番動的な楽章。冒頭から力強く切れのあるリズム。その後も目まぐるしく変わる楽曲。重厚感を感じさせる金管群に華やかな木管楽器と打楽器。短いながらも聴き応えのある楽章です。第4楽章「レント」ではソプラノのヴォカリーズ最初と最後に加わります。冒頭は非常に抑制が効いていて、チェロの芳醇なメロディーを経て徐々に楽想が膨らんでいきます。そこからは色々なメロディーが渦を巻くように次から次へと登場します。そしてクライマックスを迎えた後には再び静寂が戻り、ヴォカリーズでしめられます。ボールトの指揮は虚飾を排したもの。ベートーヴェンの「田園」とは違って少々とっつき難い作品かもしれませんが、一聴の価値はあります。

at 19:59, i3miura, CD

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R.レパード指揮、リュリ/交響的小品 & カンプラ/「華麗なるヨーロッパ」

JUGEMテーマ:音楽

ELOQUENCE:480 2374
Jean-Baptiste Lully
/Pièces de symphonie
André Campra
/"L'Europe galante"(suite edited by Frederick Hewitt)

Raymond Leppard/English Chamber Orchestra


先のCDに引き続き40年以上前の録音の初CD化です。
さて今回のCDではリュリとカンプラの2人の作曲家の作品が取り上げられています。
最初はリュリの「交響的小品」です。とはいってもオリジナルの作品ではなく、オペラやバレエ音楽から20曲を寄せ集めた作品群です。因みに20曲は「アマディス」「アティス」「テセー」「ペルセー」「アチスとガラテー」「ファエトン」「ベレロフォン」などから抜き取られ、作品ごとに一応順番がまとまられています。演奏は非常にメリハリの効いたもので、細やかな表現も十分です。快活な楽曲での活きのよさ、叙情的な楽曲での優雅さなど何処をとってもリュリの作風を垣間見ることが出来ます。
続いてはA.カンプラの「華麗なるヨーロッパ」組曲。その前に個人的にはカンプラ、誰?という感じなのですが、1660年にエクサンプロヴァンスに生まれ1744年にヴェルサイユに没した作曲家・指揮者・聖職者。1694年にパリに出て、ノートル・ダム大聖堂の楽長になり、その後コンティ候の宮廷楽士やオペラ座の指揮者などを勤めたという人物。聖職者であったことから宗教音楽も残しているようです。そんな彼の代表作がこのオペラ=バレエ「華麗なるヨーロッパ」。1曲目「華麗な仮面の行進」は弦楽器中心の編成で非常に優雅で軽やか。万人受けしそうな癖のない楽曲。楽曲によっては管楽器も入りますが、基本編成は弦楽器が中心です。その後も基本的には印象が変わりませんが、「サラバンド」や次の「ルール」では弦楽器による優美な響きに心打たれます。演奏もレパードらしく非常に安定したもので、安心して聴ける上質な音楽です。

at 21:59, i3miura, CD

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R.レパード指揮、ラモー/「栄光の殿堂」&シャルパンティエ/「メデ」ほか

JUGEMテーマ:音楽

ELOQUENCE;480 2373
Jean-Philippe Rameau
/"Le temple de la gloire",suite n°1 et 2
Andre Gretry
/Suite de musique de ballet de l'opera
Marc-Antoine Charpentier
/"Medee",suite

Raymond Leppard/English Chamber Orchestra
Thomas Goff(harpsichord)

40年以上前に録音された非常に懐かしい録音の復刻です。
元々はL'Oiseau-Lyreレーベルに3枚分のLPとして残された「フランス・バロック」シリーズの中から、ほぼ2枚分の収録曲をこの1枚のCDに編集しています。
1曲目はラモーの「栄光の殿堂」第1&2組曲です。1745年のオランダ継承戦争でのフォントノアの会戦でのフランス軍の勝利を祝って作曲された劇音楽で台詞はヴォルテールのよります。作曲家自身が編曲した第1組曲(9曲)とレパードげ編んだ第2組曲(4曲)からなります。第1組曲1曲目「パスピエ・オン・ロンドー」は何ともいえない上品な響き。以降のどの曲もラモーらしい明るく壮麗な響きの中、非常に軽やかな音楽が展開されます。時には悲しげな表情も見せますが、どの曲をとっても粒立ちが良く短いながらもうまくまとまっています。退屈な曲がひとつもない、流石ラモーです。
次はベルギー生まれの作曲家グレトリのオペラ作品からバレエ音楽を抜粋した組曲です。収録されているのは「カイロの隊商」から3曲、「セファールとプロクリス」から2曲、「村人の試練」から1曲となっています。優美な響きの「序曲」(村人の試練)に始まり、どこか影を帯びた出だしから、一気に華やかさを演出する「シャコンヌ」(カイロの隊商)、軽妙な「タンブーラン」(カイロの隊商)など魅力的な作品が散りばめられています。
最後はシャルパンティエの歌劇「メデ」組曲。彼の残した唯一のオペラ作品の中から9曲が選ばれています。きりりと引き締まった表現中心の演奏。中には「ファンファーレ」のように華やかであったり、「パスピエ I et II」のように軽やかな楽曲もありますが、どちらかというと叙情的・牧歌的な雰囲気の作品を中心の構成されており、先の2人の作曲家とは少々趣を異にします。
今聴くと少々刺激の足りない部分もなくはないですが、非常に洗練された上質な音楽に仕上がっています。非常に気持ちのよい一枚です。

at 23:03, i3miura, CD

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