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大植英次指揮、カバレフスキー/交響曲全集

JUGEMテーマ:音楽


CPO:999 833-2
Dmitri Kabalevsky
/Symphony No.1 in c sharp minor,op.18
/Symphony No.2 in c minor,op.19
/Symphony No.3 in b flat minor,op.22 "Requiem for Lenin"*
/Symphony No.4 in C major,op.54

Eiji Oue/NDR Radiophilharmonie
NDR Chor*,The Choir of Hungarian Radio*

意外にも今までありそうで無かった(ソヴィエトでも製作されていなかった)カバレフスキーの初の交響曲全集です。
MELODYAでは3番を除くほかの曲の録音はあったようですが、遂に全集として聴くことが出来ました。とはいっても僕自身は全て初めて耳にするのですが」・・・
カバレフスキーというと、社会主義リアリズムの申し子的な存在で、少し前までは「道化師」位しか聴かれていませんでしたが、最近ではそれ以外の作品も耳にすることが出来るようになってきています。
ということで先ず最初の交響曲第1番。この曲は1932年の作品で、2楽章構成20分ほどの作品で、10月革命15周年記念のために作曲されました。第1楽章は弦楽器とファゴットによるほの暗い雰囲気のメロディーで開始されます。その後ジワジワと音楽は盛り上がりを見せます。メロディーも民謡風の非常に親しみやすいものです。その後も悠然とした緊張感のあるメロディーとの対比が聴き所で、最後は静かに閉じられます。第2楽章は一転して勇ましい戦闘的なメロディーで開始されます。この辺は革命の息吹を表現しているのでしょうか。その後一転して優しく親しみやすいメロディーに変わります。そしてジワジワと盛り上がりを見せ、再び戦闘的な雰囲気を表現します。最後は非常に明るく華やかに、希望に満ちた表情で閉められます。
次は交響曲第2番。1934年作曲で3楽章構成約25分の作品。第1楽章は軽快なメロディーで開始されます。その後もディベルティメント風の華やいだ音楽が展開されます。中間部では同じメロディーを使いながらもどこかほの暗い雰囲気を感じさせます。コーダでは非常に荒々しい音楽を見せます。第2楽章は一転してフルートによる叙情的なメロディーで開始されます。その後音楽は悲劇性を増しながら徐々に盛り上がりを見せます。第3楽章はスケルツォ風の軽快でおどけた感じのメロディー開始されます。中間部では重苦しい雰囲気の戦闘的なメロディーも登場します。後半では再び軽妙な音楽に表情を変えた後、華やかに閉じられます。
次は1933年作曲交響曲第3番「レーニンのためのレクイエム」。合唱を伴う2楽章20分程の作品。曲は冒頭から荘厳かつ重苦しい雰囲気で開始されます。その後一転して叙情的な顔を見せつつ、徐々に激しく荒々しい音楽に変わります。その後切れ目無く続く第2楽章はN.アセィエフの詩が冒頭から歌われます。ガチガチの音楽ですが、正直それ程違和感を感じさせません。そう正によくある体制礼賛の音楽です。
最後は1956年完成の第4番。4楽章構成40分強の作品。第1楽章はオーボエによる物悲しいメロディーで開始されますが、いきなり取って付けたような戦闘的なメロディーに変わります。その後もメロディアスな部分もあったりと、音楽的には飽きさせません。全体的には少々安っぽさを感じさせますが・・・。第2楽章はファゴットによるほの暗いメロディーで開始されます。その後も全編を通してほの暗いお涙頂戴的な音楽が展開されます。第3楽章スケルツォ楽章。木管楽器弦楽器によって目まぐるしくメロディーが変化を遂げます。軽快で愛らしい楽章です。第4楽章は低弦による重厚なメロディーで開始されます。その後は一転能天気なほどの軽快な音楽に表情を変えます。その後も戦闘的な表情を見せたりと、お決まりの展開が繰り広げられます。ジワジワと盛り上がりクライマックスと思ったところで、いきなり悲劇的なメロディーが登場したかと思うと最後はあっけらかんとしたどんでん返しが待っています。
音楽的な内容のあるなしは兎も角として、音響的には非常に楽しく聴くことが出来ました。演奏水準も高く聴き応えのあるアルバムです。

at 11:07, i3miura, CD

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ウーツー, 2008/11/03 2:36 PM

 ぼくも最近購入しました。最初はへんてこだと思いましたが、3、4番はだんだん慣れてきました。
 2楽章で交響曲といってしまうあたりは、かわった作曲家だなとゆう印象です。
 ヴァイオリン協奏曲やピアノ協奏曲は、ロマン派の流れをくむ正統派と思っただけに、この交響曲には変化球をくらったとゆうのが率直な印象です。

i3miura, 2008/11/04 5:51 PM

ウーツー様、こんにちは。
ホント変な曲ですね。
とはいえ、正直聴いていて楽しいのも事実です。
もう少し、聴き込んでみようと思います。










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